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保育士になるには

保育士の資格はどうしたら取れる?

保育士の資格を取得するには、大きく分けて二つの方法があります。
一つは厚生労働大臣指定の大学、短期大学、専門学校などの指定保育士養成施設の過程を修了することであり、もう一つは年二回、4月と10月に行われる保育士試験に合格することです。

現在社会人、もしくは主婦の方がこれから保育士免許の取得に向けて準備を始めるという場合、前者の方法ですと、現在の仕事や家事をこなしながら専門学校や短大の課程を修めるということになってしまうため、負担が大きく、また金銭的にも学校の入学金や授業料で安くはない額の負担が必要となるため、後者の保育士試験に合格するという方法の方の方が難易度が低いかもしれません。

保育士試験には筆記試験と実技試験があります。筆記試験は8科目からなり、実技試験は3科目の中から2科目を選択するというシステムです。
保育士試験の全体の合格率は20%弱と、決して高い数字ではありません。自分に合った方法を選んで、しっかりと対策をしていくことが必要になります。

保育士の資格取得に
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実技試験って?

保育士試験の実技試験では音楽表現、造形表現、言語表現の三つの科目の中から好きな二科目を選んで受験することになります。

音楽表現の試験では、動揺の課題曲二曲をピアノ、ギター、アコーディオンのいずれかの楽器で伴奏しながら歌うことが求められます。
造形表現の試験では、鉛筆かシャープペン、色鉛筆、軽ゴムを持ち込み、保育の一場面を45分の制限時間内に絵に描かかなければなりません。言語表現の試験では、各年共通の四つの指定されたお話の中から一つを選び、子供が目の前にいることを想定しながら三分間語り聞かせを行うことが求められます。

保育試験全体の合格率は、前述したように20%弱ほどですが、実技試験の合格率は約90%と、比較的高い数字になります。筆記試験と同様に、自分に合った方法で対策を進めながら、当日は緊張せずにリラックスして試験に臨むことが重要です。

実技試験
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保育士って、実際になにをするの?

保育士さんの一日は、朝、登園してくる子供たちを預かる所から始まり、夕方お迎えに来た保護者さんに子供をお渡して終了となります。子供たちの様子を観察しながら一日中忙しく働く保育士さん。
以下に、そんな保育士さんの一日の流れを簡単にまとめてみました。

7時ごろ~順次登園

保護者さんから、子供の体調や様子をヒアリングしながら子ども達を預かります。更に検温し、発熱していないかも確認します。

~9:30自由遊び

全ての子供たちの登園を待ちながら、子供たちが遊ぶのを手伝います。例えば、絵本を読み聞かせたり、遊びの相手をしたあげたりします。

9:30~出席確認/年齢別での活動

全員の出席を確認し、子供たちが支度を整えた後、年齢や季節に応じて、外遊びや散歩、プール、工作、歌遊び、手遊び、読み聞かせなどのレクリエーションを行います。運動会をはじめ季節のイベントの練習なども行います。

11:30~給食準備/給食

給食の場合は配膳を行います。アレルギーのある子どもがアレルゲンに触れたり口に入れたりしないように、また、年齢に応じて食事の介助もします。

12:30~午睡準備/午睡

0〜2歳児には着替えの介助を行います。保育士は休憩をとりますが、午睡中、子どもに異変がないか確認したり、連絡ノートの記入や掃除、午後の準備等の作業も進めます。

15時ごろ~検温、おやつ

起床後、検温行います。その後、おやつを配膳し、年齢に応じて介助を行います。月ごとに誕生会なども行います

16時~自由遊び

午前の自由遊びと同様、年齢や季節に応じて、外遊びや散歩、工作、歌遊び、手遊び、読み聞かせ等や、運動会をはじめ季節のイベントの練習を行います。

17時ごろ~20時まで順次降園

保護者にその日一日の子どもの様子や連絡事項などを伝え後、引き渡します。