キャリアアップしたい

保育士として仕事を続けていく場合、現場で子どもと直接関わり続けるケースと、管理職の立場へとキャリアアップしていくケースがあります。大規模園で、上が詰まっている場合などはキャリアアップが難しく、望むような将来設計ができないことが少なくありません。

保育士は子どもの成長を目の当たりにできる現場が好きな人がほとんどなので、主任や園長へのステップアップを望まない人も多いでしょう。しかし、年齢や体力、給与面などで「キャリアアップしたい」と考えるときが来ないとも限りません。 そのときに、いろんな選択肢がある会社にいる方が便利なのは言うまでもありません。

保育士のキャリアアップのための転職とは

選ぶべきは大規模で少数の園を経営しているようなところではなく、小~中規模の園を数多く展開しているところでしょう。園の数が多ければ、それだけ役職の席も多いからです。また、現在新規園を出し続けているようなところであれば、なお良し!

当サイトの取材協力先、キッズパートナー(ケアパートナー株式会社)が、まさにそういった保育園です。東京・神奈川・兵庫で計20園ほどを展開し、現在も1年に4園ほどの新規保育園を開園しています。

キッズパートナーが保育士のキャリアアップについて、どんな取り組みを行っているのかを、代表と働く人たちに聞いてみました。

ケアパートナー白井代表より

白井代表

本社で働く道もあります

保育士のキャリアアップとしては、どこの保育園でも主任や園長という道があるかと思いますが、キッズパートナーの場合、本社で働くという道もあります。今エリアマネージャーとして活躍している土屋も、以前は園長をしていました。

会社としては、ぜひキャリアアップをしていただきたいのですが、保育士さんは「一生現場主義」という方も多いのが悩みです(笑)。

キッズパートナー日吉園・美晴先生
キッズパートナー日吉園
美晴先生

美晴先生より一言

主任職についてやっと1年です。最初は現場から一歩引かなきゃいけないのかな?と思っていて、打診に対してなかなか「やります」と言えなかったのですが、今ではいちばんおいしいポジションが主任だと思っています(笑)。

担任を持たない代わりに、保育士がお休みした場合はそのクラスに入れますし、お散歩もいろんなクラスについていけるので、0歳から3歳までまんべんなく接することができてます。

園長先生というのは今の所まったく頭にないですが、選択肢は多ければ多い方がいいので、そういった道もあるというのはいいですね。

キッズパートナー日吉園・園長
キッズパートナー
日吉園
小林園長

小林園長より一言

元々、キャリアアップがしたくてキッズパートナーに転職をしてきました。最初は園長職に不安もありましたが、会社がサポートしてくれるのと、園長の裁量も大きいので、やりがいがあります。

何度か保育士として転職をしてきたのですが、毎回キャリアが1からスタートになってしまうことに不満がありました。キッズパートナーでは、前のキャリアも認めてくれるので、それが非常に良かったです。

「保育の現場」編集部
メッセージ

「保育の現場」編集部

若いうちは「現場一筋!」と思っていても、いずれ体力的な問題で、現場と少し距離を取りたいと感じる日が来るかもしれません。そういったときに、キッズパートナーのように「ぜひキャリアアップして欲しい!」という会社にいれば心強いでしょう。

白井代表は、「みんな現場が好きなので、慢性的に園長不足です」と苦笑していたので、キャリアップしたい保育士さんはキッズパートナーをチェックしてみるといいですよ!

キッズパートナーの
公式サイトを見る

自治体が行なっているキャリアアップ研修

保育士のキャリアアップに役立つ制度として、自治体のキャリアアップ研修というものが用意されています。

例えば東京都では「東京都保育士等キャリアアップ研修」、神奈川県では「神奈川県保育エキスパート等研修」、兵庫県でも「兵庫県保育士キャリアアップ研修」など、それぞれに研修制度が設けられました。 これは厚生労働省が定めた「保育士等キャリアアップ研修ガイドライン」に基づき、専門分野の研修を実施するようになったもの。

具体的に以下のような分野について学ぶことができます。

この研修を修了し、副主任保育士、専門リーダー、職務分野別リーダーになった場合は月額4万円または5千円の待遇改善の対象となります。詳しくは各自治体の研修制度をチェックしてみてください。

参照元:東京都保育士等キャリアアップ研修に関すること